同じ想い
ブログを通じてメールのやりとりをしていた方からメッセージが届きました。
この病気の啓発をしたいと思い
ライターさんにお願いして記事を書いてもらったそうです!
最近はtwitterやSNS経由でこういったニュースがたくさんの人に配信されるので
とってもいい啓発方法だなと思います。
少しでも多くの方の目にとまって
こういうことがある、と知っていただけたら
是非シェアしてください。
網膜芽細胞腫のことが浸透しない理由のひとつに
啓発のしづらさがあるんですよね。
「どうか一人でも多くの子が早期発見されますように」
自分の子供の心配と同時に
私をはじめ患児の親は願っているけれど
親は当事者でははない。
自分の事だったら詳しく写真を載せたり、
エピソードを公開したり、
もっと声高に「知ってもらいたい」
そう言えるかもしれないのですが
子供の生活
それが一番大切なこと。
どこまで伝えるのか
啓発することで親が前に出すぎると
子供が将来生きづらくなる可能性もあるのです。
むずかしいところです。
できることを少しずつ。
こうやって少しずつでも知る人が増えてくれたらと思います。