うみをすすむ

0歳10ヶ月、網膜芽細胞腫(レティノブラストーマ)という目の小児がんで右目を摘出した息子との日々のこと。病気と向き合う記録。

義眼のはめはずし

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懸念していた義眼のはめはずし。
本義眼になったその日に義眼屋さんで一度練習があって、結構すんなりできて。
自宅でもその日にスムーズにできるようになりました。

案ずるより生むが易し

息子の目の形もあるかもしれませんが、入れやすいです。

まだ一ヶ月も経ってませんが
なんともう泣きません
義眼屋さんでの調整でははじめ大泣きでしたが家でのはめはずしで暴れたり、大泣きもなくて拍子抜け。
今では「どぞ〜」とばかりじっと待っています。
適応力ありすぎ…

最近は義眼師さんのフィッティングの際も泣かなくなりました。
アンパンマン大先生に頼りっきりだったのにね。それも必要なくなりました。

後は状況が分かりだした年齢でどうなるか、かな。


あと何度も言いますが、義眼は球形ではなく
大きなコンタクトレンズのような形です!
義眼あれこれ - うみをすすむ

目もボコっと穴が空いている訳ではありませんよ(やっぱり良く聞かれます・・・)