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うみをすすむ

0歳10ヶ月、網膜芽細胞腫(レティノブラストーマ)という目の小児がんで右目を摘出した息子との日々のこと。病気と向き合う記録。

日帰り入院MRI 4回目 2015.1月(記録)

通院、治療

年明けの定期診察は3ヶ月ぶりのMRI
4回目といっても大きな検査。やっぱり緊張します。
でも緊張を無くしてはいけないような気もしていて。
息子にとって無くてはならない大切な事だけれど
非日常な事に慣れてはいけないし、油断はいけない。

お昼すぎのMRIだったので朝10時ごろから病院へ。
感染症チェックがあるので診察があります。
感染症チェックといっても殆どは通常の小児科診察と同じ。
万が一感染する病気の疑いがある場合は隔離病室になります。
重い病気の子も多数入院する病院だからこのあたりは厳重。
病棟にあるプレイルームが今回掃除中だったんですが、おもちゃ類が恐るべき細かさで消毒されていました。
そして廊下や手すりなども一日のうち頻繁に掃除。
万が一が絶対に起こらないように、なのですね。

もうお決まりのように診察室に入ったら泣く息子。
でもアンパンマンの車(ニューフェイス)を見ると段々ケロリ。
大体こういう時は嘘泣きなのです…もちろん診察は嫌だとは思いますが条件反射で本気じゃないのです。息子よ、先生にも私にも見抜かれているよ(笑)

触診も問題なく、歩いたことを伝え、実際に息子もトコトコと披露。
「上出来だね!」とお墨付き。よかったね〜
前回溶血で40越えだった腫瘍マーカー(NSE)値も大幅ダウンで10ちょっと。
ホッ。大分下がりました!

そのまま病棟に移動して点滴。
そしてお昼ご飯を食べて入眠、MRI撮影へ。
いつも眠らせてさあ撮影、という直前でギャン泣きするので強い薬を結局入れられてしまっていたのですが…今回はなんと起きなかった!
実はここ数ヶ月眠りが浅い事が気になり遂に数日前から断乳を決行していて効果があったのかも。
強い薬で強制入眠させてしまうと覚醒が遅くなるし、体にもよくないので
軽い薬だけで済んでよかった。

スムーズにいったし早く帰れるだろうと思ったら、息子、起きない…
起きて、さあ、となってもその後に予定していた眼科の受診も一向にお呼びがかからない…
結局18:00をまわり夕食が運ばれてくる時間、
だけど半日入院なので息子の分の夕食はなく…そしてやっと眼科受診。
先生が小児科病棟まで来てくれました。外来がこの時間までかかったとのこと。
この病院眼科がすごく有名なので患者さんがめちゃくちゃ多いんですよね。
主治医が変わって二回目ですが、すごく丁寧にみてくれてこちらの質問にもはっきり答えてくれましたし、いい感じです。

<義眼部分について>
・義眼を少し大きめに作ってもらっていてちょっとそのせいか腫れているのだけど大丈夫か
→義眼床をみても大丈夫、悪くない。大きさは良いと思う。小さい子は大きめの方がいい。義眼の方は成長しないから大きめに作って成長を促した方がいい。

・義眼の乾燥については(最近乾燥がはげしいので)
→市販のソフトサンティアで点眼。

ヒアレインはどうでしょう?(ドライアイとか潤いの目薬)
→悪くないけどジクアスという目薬の方がおすすめかも。でも目やには増えると思う。基本的にはソフトサンティアでいいと思う。乾燥がひどいようなら処方もできる。(この病院は大体ソフトサンティア押しではあります)
  

などを聞きながら義眼床をみてもらいました。

帰ったのは19:00すぎ。美味しいものでも食べて帰ろうか と思っていましたが
そんな気力もなく、ぐったり。
でも年明けての一回目、結果は全て良好でよかったです。